いつのまにか親知らずが・・・前歯が真っ黒。赤ちゃんや子供でも虫歯は気をつけなくてはいけません。初期に発見したいものですが、症状に気づかずに予防を怠ってしまう人がほとんどです。そして歯医者に行き、写真の画像を見ると神経まで削らなければいけないはめになってしまったという方も少なくはありません。
しかし、昔は痛かった治療も今では技術の進歩により、変わりつつあります。その中でもオゾン治療という削らない虫歯の治療方法はご存知ですか?現在注目を浴びている治療法をここでご紹介します。
オゾン治療法とはイツのカボ社(KaVo本社)によって開発された治療器を使い、「大気中の酸素」を素材として「治療用オゾン」を発生させて、強い殺菌作用でばい菌を除去していく方法です。シリコンカバーを装着した器具を20-40秒あて、フッ素をコーティングするなど短時間で簡単に治療ができるので、患者への負担も軽減されます。現在では、導入している歯科はまだ少ないので、最寄の歯科がオゾン治療法に取り組んでいるのか問い合わせてみるとよいでしょう。
虫歯は専門用語ではう蝕(うしょく)といい、歯の表面から穴があく病気で、いったん穴があくと自然治癒で完治するということはありません。食べかすの磨き残しで細菌が増えていくことによって症状がでてきます。進行状況によってC1〜C4に分類されますが、
早期発見治療が何より大切です。痛みや頭痛が伴ってしまうと抜歯や歯を削ることも考えなくてはいけません。現在では、歯を削らずにすむ治療法としてオゾン治療法や3mix-mp法がありますが、C1までなら簡単な治療で健康な歯を保つことができるので、定期的に歯医者に行って、チェックしてもらい、虫歯の小さい時期に治療するように心がけてください。特に妊娠中の方は初期に行かなければ身体に負担がかかります。妊娠がわかった時点で歯のチェックを早めにすることをお勧めします。
6月4日が「虫歯予防デー」だということはあなたはご存知でしたか?虫歯になる前にしっかりと歯磨きをしましょう。予防って?と思われている方、簡単です。歯磨きをきちんとすることだけです。一日の3分を一つ一つの歯を意識しながら歯を磨くだけで、きれいにピカピカに保つことができます。特に奥の歯や歯の裏側は忘れてしまいがち。
現在では、なめると磨き残しがわかる薬なども歯科においているので、ぜひお試しください。完璧だと思っていた磨き方が実はたりなかったということも少なくはありません。
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